こんばんは。
ポンまんでございます。
北海道遠征を終えて
気づいたことや、反省点などを
書いてみようと思います。
まず北海道に上陸して
最初に思ったことは
家電が厳しい!
ってことでした。
ま、自分の腕がまだまだだって
こともあるのですが、
本州と比べて値引き率が
ワンランク低いように感じました。
本州なら50~80%引き
なんかのものは結構見かけるのですが、
そういう値札があまりなく
ほとんど30~50%引きでしたね。
私の場合、家電に関しては
ワゴンセールなども見ますが、
基本的には大物狙いです。
定価から50~80%引きのものを
価格交渉でさらに仕入れ単価を
下げるといった感じですね。
ま、80%引きとなると
価格交渉してもほとんど下がりませんが、
言うのはタダですからね。^^
ちょっと交渉するだけで
2~5千円ぐらいは下がることも
あるので、それだけでその分が利益に
乗っかるわけですからでかいのです。
ちょっと話がそれましたが、
最初の段階で価格交渉までにいかない
値引き率なので、お手上げ状態で
店を出ることがほとんどでした。
ワゴンセールに至っては皆無でしたね。
で、期待してた家電がダメだったので
ターゲットをホビー、ゲームに
変えていったってわけです。
ま、こんな感じで地域によって
柔軟に適応させることができるのが
総合せどりの強みなんですけどね。^^
やはり地方で仕入れをするときは、
趣味志向が強く、プレミア化しやすい
ものを仕入れた方がいいと感じました。
その大きな要因の一つに、
地方の家電量販店は競争の原理が
働いてないということが言えると思います。
都心ならいたる所に家電量販店があるので
価格で勝負しないと客を取られてしまいます。
でも地方はライバル店が少ないので
値下げのスピードがおそいのだと思います。
それに比べ、ホビーやゲームは
とってもいい感触を受けました。
家電とは逆に地方は
せどらーの競争原理が働いてないので、
プレミア品が見つかりやすいのです。
昨日、ブログに載せた
ソウルサクリファイスのゲーム機なんて、
関東じゃ、まず見つからないです。
定価越えしたときはせどらーが
血眼になって探してた機種ですからね。
それがこんなに経ってからでも
見つかるなんて関東じゃあり得ないです。
でもこれが札幌市内だと一変します。
関東とあまり変わらなかったですね。
なので私は早々と札幌を出たわけです。
ま、蚤の市は惜しいことしましたけど、
それ以上に美味しい思いができたので
結果的に満足でした。^^
私が行った旭川は札幌に次ぐ第二の都市で、
帯広も本州の人が思ってるほど田舎ではなく、
結構、仕入れられる店は多いのです。^^
ま、これは土地勘があったらこそ
できたことなんですが、
ライバルがいない場所に身を置く
ということがいかに大切かということですね。
それでかなりの仕入れの量が変わってきます。
おそらく今回の遠征だけで30万近くの
見込み利益が出せたと思ってます。
経費を省いても20万は残る計算ですね。
10日間、北海道を観光しながら20万稼ぐ。
夢のような話ですが、
現実にできることが証明できました。^^
さて、お次は東北です。
雪が降らないうちにやっつけようと思います。
と、
その前に出荷作業ですね。
トホホ。。。
P.S.
帰りのフェリーはちょっと贅沢に
カジュアルコースにしてみました。
ほんとは相部屋なんですが、
この日は乗船客が少なかったので
同じ部屋に泊まる客がいなくて
ほとんどプライベートルームでした。^^
今、こんな感じで三陸の海を見ながら記事書いてます。
なんか、ちょっとリッチな気分♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。