前回からの続きです。
独房のような部屋に引き籠ってたら気が狂いそうだったので、
深センの街へレッツらごー!
裏口から入って、出るときはフロントから出ました。(笑)
見た目は結構、立派なホテルなんですけどね~。
中身は欠陥だらけ。
ホテルを出てすぐ目についたのが、これ。
羅湖商業城です。
バッタものデパート。らしい。;
この時はもう遅くて閉店が多かったので中へは行きませんでした。
見た目は立派なんですけどね~。
この時点で中国というお国柄が見えますよね。
平たく言えば、中身スッカラカン。
と、ボーっとしてると電動バイクにひかれそうになります。;
日本の原付バイクぐらいのスピードが出る乗り物なんですが、
普通に歩道をビュンビュン走っていきます。
マジで危ない。
警察も黙認している。
ってか警察も走ってるし。w
お菓子屋さんに入ってみた。
チョコパイ?って思ったけど、メーカーはオリオン??
これはパクリお菓子メーカーで有名な韓国のお菓子。
中国ではこのお菓子メーカー、オリオンがかなり幅を利かせているようです。
不二家発見。
深センで見つけた日本のお菓子はこれぐらい。
やはりオリオンにかなり押されている様子。
ヤクルト発見。
お惣菜コーナーかな?
と思ったら従業員のまかないだった。ww
店の中でメシ食うな!
って、思ったけど
これが普通だというのが後々わかってきました。
深センのビル群。
深センのセブンイレブン。
中は日本のセブンイレブンとまったく違います。
こんな感じの露店が多いですね。
でも匂いがちょっと、、、
外で麺打ちと餃子の皮を包んでます。
めっちゃパワフル!
浅草にもこんな感じのところありますよね?
深セン、広州はこんなとこだらけです。
とりあえず、腹ごしらえです。
まずはチンタオビール。
美味い!
この後の晩酌はすべてこれになりました。^^
メニューを見てもよくわからなかったので、
写真を指差しながらテキトーに3品選んでみた。
もしかしたら多いかも?と思って聞いてみたら
「無問題」
と言われたのでその3品を注文。
いろいろ出てきたんだけど、この中で使ったのはお箸だけ。
まず、出てきたのがこれ。
味をわかりやすく言うと、
お湯を10分入れたやきそばUFO。
これは美味かった!
あとで調べたら菜心という野菜だということが判明。
でもこの時点でお腹がパンパン。
腹いっぱいで美味いのか不味いのかよくわからない状態でした。;;;
腹減ってたら美味いと思う。
やきそばが失敗でした。
結局これは半分ぐらい残してしまいました。
余談ですが、これも「チャイナハラスメント」に書いてあったのですが、
中国のおもてなしで食事をいただくときは全部食べずに残さないといけないらしい。
何故かというと足りなかったのかと気を使ってもっと出すというお接待の風習があるみたいです。
日本だと残すと失礼なので残さず全部食べようとしますよね?
今回の旅でも思ったのですが、中国の飲食店は思ったより多く出てきます。
なので、少な目に注文するとちょうどいいのかもしれませんね。
その後、パンパンの胃袋をかかえながら、さらに深センの夜の街を散策。
夜でも結構店は開いてて、みんなよく働いてます。
営業中、寝てるやつも多いけど。(笑)
雑貨店があったので突入。
ごちゃごちゃ。
この後、店主を見たら、カウンターでタオバオやってました。(笑)
こんなの仕入れたら、そりゃクレームになるわな。
お花屋さん。
ここはとても整理整頓されていました。
夜でも結構人がいる。
子供も元気。
ってか、もう寝かせろよ。
深センのマンション価格。
いつ倒れるかわからないのに結構高い。
2016年4月時点 1人民元=16.8円
遅くまで集配ご苦労様です。
店頭でスマホの液晶交換してました。
めっちゃ器用にやってます。
スーパーがまだやってたので入ってみた。
たぶんバッタもん。
スターウォー と?
トランス ろぼっつ?
露骨にせめますね。(笑)
深センの賃貸価格。
倒れるかもしれないのに結構する。
2016年4月時点 1人民元=16.8円
お!活魚。
ブラックバス!?
犬。
デザートにパイナップル。
こっこれは、、、
新宿で同じようなものを食べたことがあるので食べてみたのだが、
全然違う。
塩味??
ちと後悔。
のどが渇いたのでお茶とコーラを買ってホテルへ。
あま~~~~~~~~い。
お茶に砂糖が入ってる。
コーラではなく炭酸のない不思議な味。
日本人はこの味、無理だと思います。
持ってきたインスタントコーヒーでなんとか口直し。
持ってきてよかった。
とまあ、ギャグみたいな街でしたけど
自分は結構好きかも。(笑)
やはり中国は話のネタになる場所が多いですね。
その後、壊れたシャワーで体を清め、
カチカチのベットでぐっすり寝ました。
次回はパートナーさんと工場訪問です。
P.S.
今日は日本の工場へ行ってきました。
ちょっと微妙な仕上がりのものが出たので見てほしいとのこと。
見に行ったら、結構、大丈夫なものもあるし、ダメなものもあるし、という感じ。
やっぱり日本の職人さんは品質にプライドを持ってるので、怪しいのは事前に言ってくれるので助かります。
中国とは真逆ですね~。
価格は高いですけど。
一長一短です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。