ようやく準備編の最終章です。;
今回は何を持っていったら便利か?
というところなのでそんなに重要じゃないです。
何もなくてもお金さえあれば現地でも買えますからね。
・・・・・。
そうそう、そのお金。
私は現金をほとんど持たずに現地入りしちゃったんですよね。^^;
1万5千円ぐらいしかなかったです。
アホ過ぎますよね。(笑)
深センのタクシー乗り場で気づきました。
なので現金はある程度持っていきましょう。
1週間滞在だと5万~10万ぐらいは持っておいた方がいいです。
でも現地でも人民元を引き出す方法があります。
じゃないと私は野垂れ死にしてるところでした。
どうやって引き出したかはまた後日。
今回は持って行った方が便利な小物を紹介しますね。
まずはこれ。
この商品、買ったときは変圧器だと思ってました。w
ちゃんと調べて買えって話ですよね。
でも意外に現地では活躍してくれました。
中国華南地方は220Vなので変圧器があれば一番いいのですが、
結構高いし、ホテルでも貸してくれるようなことをどっかのサイトで読んだので買いませんでした。
また、パソコンのアダプターは変圧器と同じ機能があるのでそのまま挿せます。
なので実際に電源使うとしたらUSBしかないんですよ。
ドライヤーなんかもホテルについてますからね。
ってか髪の毛ないから必要なし。
ってことで、USBが使えるプラグがあれば十分です。
こいつを持ってたらほぼ電源に困ることはなかったです。
2口以上のUSBがほしい人は変圧器を買った方がいいですね。
すごい活躍してくれた商品です。
こいつがなかったら死んでました。
工場へ行くのにサンプルを持っていったり、お土産を入れたり、
PC、タブレット、また展示会だとパンフレットも多くなりますよね。
なのでどうしても荷物が多くなるし、やはりさっと取り出せる手荷物は別にしておきたいです。
スーツケースを持ち運ぶ機会が多い、私のような旅をする人にはうってつけの商品です。
また、中国はガタガタな歩道が多いので丈夫なスーツケースを用意した方がいいと思います。
やはり丈夫で品質のいい日本メーカーがいいです。
私が買ったのはサンコーのスーツケース。
丈夫で軽くて、中国の荒れた道で引きずり回しても全然平気でした。
旅の途中でキャスターが外れたとかなったら悲惨です。
ホテルに荷物をおいてちょこっとお出かけするときに重宝するモバイルバッテリー。
1日使うだけだったらこれで十分だと思います。
コスパが非常にいいバッテリーだと思います。
モバイルバッテリーのUSBケーブルとiphoneケーブルの両方持ち歩くのは不便ですよね。
これを持っておくとモバイルバッテリー用のマイクロUSBケーブルだけで両方使えます。
あと髭剃りなんかは日本から持って行った方がいいですね。
最後に広州交易会へはバイヤーズカードの事前登録もしておいた方がいいです。
下記の方が詳しく説明しています。
他にもいろいろ買ったけど、特別必要かというと微妙なものも多かったので、
とりあえず、持って行ってよかったものをピックアップしました。
次回からは本編に入ります。
P.S.
ベビメタのヨーロッパツアーが待ち遠しいです。
今度はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか??
このベビメタの海外での活躍を見てると、ビジネスのヒントにもなりますよね。
どんなことをしたら外国人にウケるのか?
非常に参考になるので、そういう視点でも見てます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。