お疲れ様です。
ポンまんです。
先月の話になりますが、
とある工場とOEM契約してオリジナル商品の生産を開始しました。
久しぶりにスーツ着て、飛行機に乗って契約を交わしに行ったのですが、
革靴が古かったせいか、現地の駅に着いた途端、靴底が剥がれてしまって
ほぼ裸足状態になってしまいました。
しかも雨だったので、びっしょびしょです。(笑)
幸いにも早く着いていたので近くの靴屋で新しいのを買って事なきを得ました。
ま、そんなこともあったのですが、
契約した工場は思っていたより大きくしっかりしてたし、
専務直々、担当してくれたので今回の契約は
決して軽率に扱われてはいないという確認ができました。
2時間ほど専務と話したり、工場見学させてもらったりしたんですが、
工場内の写真撮影はNGでした。残念。。。
専務曰く、今まで仕事をどんどん中国へ持って行かれた
経緯があったそうで、工場内の機械や工具類は
見る人が見ればすぐわかるので企業秘密にしているとのことでした。
個人的な用途は「メイドインジャパン」をアピールするために
工場内の写真をアマゾンのカタログに載せようと思っていたのですが、
そういう事情ならこちらとしても非公開にすべきだなと思いました。
あと、最近は中国へ持って行かれた仕事が帰ってきてる
ということも教えてもらいました。
何故かというと、メイン工場の拠点を東南アジアへ移す企業が
増えているからだそうです。
で、技術的に日本でしかできないパーツを
東南アジアへ輸出、支給しているそうです。
時代は大きく動いていますね。
だからと言って中国輸入がダメだと言っているわけではないです。
中国輸入で億単位を稼いでいる方を何人も知っていますので。
ただ、やはり専務の話を聞くと時代は東南アジアなんだな~
と思わざるを得ないです。
40年もその仕事に携わってきた方ですので。
その後、帰宅してすぐに工場から社長印が押されてる契約書が届き、
無事に契約を交わすことができました。
このOEM契約書ですが、日本の場合は収入印紙が必要です。
継続的取引になるので甲乙、それぞれ4,000円ずつ貼ります。
結構高いですね。
でもこれを怠ると脱税になります。
収入印紙を貼らなくても契約する方法はあるのですが、
たかだか8,000円であとあと揉めるより、
ちゃんと払って社長印が押された契約書もらう方が安心です。
で、その契約書の趣旨は
自分のアイデアを勝手に使うな!
です。
中国の場合は結構勝手に造って販売されることもあるそうですが、
日本ではちゃんと契約交わせば絶対にそういうことは起こりません。
日本で製造することの大きなメリットですね。
最少ロット数は半端なく多いですがw
ここまで、サラッと書きましたが、
実は日本製のオリジナル商品を造ります。
一部、今まで頼んできた外注さんにも仕事をやってもらいます。
そして、日本とアメリカ、同時販売です。^^
コケたら死亡。。。(笑)
ま、品質は間違いないし、寡占市場だし、
安く売れば売れ残ることはまずないと思っています。
売りたい商品を委託したのではなく、
売れる商品を委託したつもりです。
ここ最近はドロップシッピングとかクラウドソーシングとかありますけど
今回のように、リアルに契約を交わしていくメリットは大きいなと思った次第です。
P.S.
とうとう、今月でサーバーの契約が終了するので
次のサーバーへの引っ越しが終わるまで
このサイトは見れなくなる可能性があります。
最近、気づいたのですが、VPSの専用サーバーで契約すれば
安くて速くなるかも??気づくの遅すぎ?
VPSだと自分でリナックスの設定をしなくてはならないのですが、
いろいろ解説してくれてるサイトもあるので見よう見まねで
立ち上げてみようかなと思っています。
で、今まで使用していたメルマガシステムですが、
これを使ってました。
コスパ最強メルマガシステムです。
このシステムのよさはメルマガで詳しく紹介しました。
マジでお勧めです。
ではでは、暫しさらばじゃ! (^^)/~~~
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最後まで読んでいただきありがとうございました。