これから主要モールを中心にネット物販で成功するためにどういう考え方をしなければいけないのか?
これからのネット物販はどうなっていくのか?
何回かにわけて特集記事を連載していきたいと思います。
私の場合、アマゾンは5年ぐらいやってますが、楽天、ヤフーショッピングは出品してようやく1年経ったというかんじで、
まだまだ未熟者ではありますが、それぞれのモールでそれなりに売れて、ようやく一通り落ち着いてきたかなという感じです。
ま、それでも何もしないでほったらかしにしてたら間違いなくライバルに呑み込まれて売れなくなるでしょう。
最近は自社ショップにも挑戦してますが、結局のところ、商品力がないと何やっても無駄?
と思う今日この頃です。
しかし、逆も然り、せっかくいい商材持ってても売り方下手だとまったく売れません。
でも売るというのは物販の場合、ほとんど後付けでいいんですよね。
売れない商品をどれだけいい売り方しても売れませんが、売れる商品はちょっと手を加えればすぐに売れるようになります。
なので、これから話す内容はあくまで、ある程度売れる見込のある商品を出品した時、という前提で話をすすめていきたいと思います。
で、本題なのですが、
アマゾン、楽天、ヤフーショッピング、自社ショップ、巷ではいろいろと情報が溢れていますが、いったい、どれをやったら儲かるの?
と悩んでいる方に一言アドバイスするとしたら、
全部やりなさい!
です。
今の時代、このモールだけやってて安泰、というのはもう時代遅れな考えだと思います。
どのモールもバンされる危険性をはらんでるし、どのモールもうまくやれば結構売れます。
ネットで物を売るのに手っ取り早いのはアクセスを増やすこと、ですよね?
なので、単純に出品するモールの数を増やせば露出が増えてアクセスも増えます。
よって、コンバージョンする確率も増えるってことです。
ってことで、最速で結果を出そうと思ったら、まずは集客力のあるモールを優先的に出品して行けばいいのです。
その集客力のあるモールが今はアマゾン、楽天、ヤフーショッピングの3大モールということですね。
それでは、次回から、その主要モールを中心にモールでの売り方を分析していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。