昨日、工場から外注さんのところへ商品が届いたので、
昨日、今日は自宅と外注さんのところへ行ったり来たりでした。
で、作業表をエクセルで作って外注さんの担当者に
渡していたんですが、
数が足りないことを教えてもらったので、
すぐ工場の専務のところへ電話したら、
出荷漏れがあったのですぐ送るとのこと。
今頼んでる外注さんはこういうことを早めに教えてくれるので
ほんとにいつも助かってます。
今回の問題は数分で解決しました。^^
で、すごく頼りになる外注さんなので、
今回、またちょっと甘えてしまいました。^^;
国内のFBAへの納品作業も
すべて外注さんにやってもらうことにしました。
配送の方は佐川急便と業者契約していて
国内のFBAはすべて佐川急便を使っています。
おそらく業界一安い?と思っていますが、
安いだけでなく集荷依頼もすごく簡単でスピーディーです。
自社の電話番号を佐川に登録しておくと
電話をかけるだけで集荷ができてしまいます。
一言もしゃべらなくていいんです。^^
で、今回は外注さんのところへ集荷にきてもらいたいので
外注さんの電話番号を登録してもらいました。
これで外注さんから直接集荷依頼することができます。
ただ、外注さんが自社の近所(市内)だったので
たまたま登録できたのだと思います。
ってことで、もし外注さんを選ぶなら
地元の外注さんがいいのではないかと思います。
何かあってもすぐに飛んで行って確認できるし、
何回も顔合わせてたら、結構無理な頼みでも
聞いてくれるようになります。
人って不思議なもので、
顔を一回も合わせたことのない人間には冷たいですが、
何回も会う人には親切にしてしまうものだと思います。
それと何でもかんでも丸投げするのは
自分の場合はあまり好きではなくて、
相手がちょっと物足りないと思ってもらえるぐらい、
こっちが動いてあげるのが
長くお付き合いできるコツかなと思ってます。
楽したい。っていう気持ちはみんな同じですからね。
で、佐川の集荷登録ができたので
これでかなり自動化に近づいたな、と思ったのですが、
重要なことを忘れてました。
国内FBAの納品先がランダムになったんですよね。 😯
米国アマゾンはずっとそうだったので、
日本もそうなったか~、ぐらいにしか思ってなかったのですが、
外注さんに出荷も頼むとなると納品先は一か所じゃないと
外注さんに負担がかかってしまいます。
ってことで、一か所にしてもらうようにアマゾンに頼んだんですが、
反映するまで二週間かかるだと。
あっちゃ~。
それと料金もまだ決まってないだと。
\(-_-;) オイオイ.
さすがアマゾン、殿様商売かよ。
ま、べらぼうな価格には設定しないと思いますが。。。
それから米国の方の出荷作業も外注さんに頼む予定。
クーリエさんを使って米国FBAへ直送します。
集荷は、これまた佐川急便です。
田舎なので佐川急便が集荷の代行してるんです。^^;
こちらは着払いなので佐川の集荷登録は不要。
輸出用に頑丈な箱をネットで購入して
外注さんに持っていって、箱詰めしてもらいます。
そうそう、直送する時はインポーターが必要ですね。
インポーター代行はこちらで頼む予定。
使ったことないけど、
まあ、輸出やってる人はみんな知ってる定番の代行会社さんなので
多分、大丈夫かなと。
ってかインポーターってそんなにやる仕事あるのか?
って話ですよね。
実際、自分自身でインポーターをやったことがあるのですが、
時々、意味不明の英語の電話が夜中にかかってきてました。^^;
多分、税関?
英語ができないとこういうことがちょっとしたネックになったりしますが、
仕方がないので、ここはお金で解決します。(笑)
インポーター? 何?
と言う方はアマゾン輸出、インポーターでググってみてください。
いっぱい出てきます。
ってことで、
またFBA納品が延びてしまった~ 😥
P.S.
昨日、NHKの知恵泉という番組で山田方谷という人を知りました。
この時代にこんなことを考えて行動していた人がいたなんて。
ものすごく感銘を受けました。
『至誠惻怛』 いい言葉ですね。
この人の本を読んでみたい!
って思ったら売り切れ続出。
みんな見てたのかな?
せどらーウヒョウヒョですな。w
最後まで読んでいただきありがとうございました。