今回も物販の世界で覚えておいたら
何かの役に立ちそうなネタです。
まずはパッケージ作ったり、アマゾンのカタログ作ったり
するのに必要な商品コードのお話です。
取得方法はいろんなサイトで紹介されてるので
今更な感じなので割愛いたします。
UPCに関してはまずはJANを取らないと
取得できませんのでそこだけは気をつけた方がいいです。
で、本題はこの商品コードを生成して
パッケージなどの印刷データに使用する方法です。
まず下記のフリーソフトをダウンロード、インスト。
MiBarcode
↓
①事業者コード+商品アイテムコードを入力
このときチェックディジットは不要、
最後の1桁は入れないで入力します。
②コードの種類を選択します。ここではJANコード。
③チェックディジットを入れていないのでここをチェック。
④作成ボタンを押す。
⑤ここに生成されたコードが出力されます。
で、名前をつけて保存するのですが、
イラレなどで編集する場合はベクタデータがほしいところです。
ここでメタファイルを選べばベクタデータで保存できます。
で、イラレで開いてレイヤーパネルを見ると
一番下に白のレイヤーがあるのでそれを選択して、
右下のごみ箱で削除。これで背景が透過します。
結構簡単にできますね。
次に
アメリカへ輸出する時の寸法などの単位について。
日本はセンチ、ミリ。アメリカはフィート、インチですよね。
で、米国アマゾンでは主にインチを使用します。
そこでミリやセンチを簡単にインチに変換する方法です。
グーグル検索で下記のように入力すると。
ちゃんと教えてくれます。
次はこんなのも
カタカナでもいけますね。
両方カタカナでもいけますね!
あんまり調子に乗ると教えてくれなくなります。
知ってましたか?
知ってるわ!
ってか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。