こんばんは。
ポンまんです。
今日、販売管理システムに売上を入れてたら、
まあ、返品の多いこと。
(〃´o`)=3 フゥ
日本ではこんなにないと思うので
国民性なのか、ちょっと非常識な返品がちらほら。
でも、こちらにも非があるものもあるので
やはり初心者の間は避けて通れない道なのでしょうか?
この辺の確認作業って
日本では製品不良でメーカー保証になるケースが
ほとんどだったので、あまりやる機会がなく、
ちゃんと理解してなかったのですが、
米国はちゃんと理解してないと同じような
過ちを犯すことにもなりかねないので
覚書も兼ねて記事に残しとこうと思います。
まず、トップメニューのREPORTS→Fulfillmentを選んで
サイドメニューからReturnsをクリック。
するとこんな画面になるのでEvent Dateを
できるだけ広範囲のLast 365 daysにして
Generate Reportをクリック。
すると見たくないものがゾロゾロと出てきます。(笑)
これは一覧の右2列を抜粋してます。
自動翻訳を使ってみました。
◆Sellable
これは再出品できるものだと思うので
無視していいと思うのですが、
Reasonで気になるコメントが。。。
Product is not as described on website
これって多分出品画面の不備だと思います。
調べたところ、おそらく出品画面に
Japan Inportとなってなかったために
客がアメリカ仕様のものだと勘違いして
買ったんだと思います。
この辺はよく見て出品しないと駄目ですね。
Japan Inportとなってない商品は
コメントに注意書きをするなどの処置が必要だと思います。
◆Carrier Damaged
FBAだったらアマゾンの責任で、
返金があると思うので
これは完全に無視してよさそうですね。
問題は他の2つです。
◆Defective
不良品です。
しょうがないですね。
やはり輸送中、かなり中が揺れるので
壊れる商品が出てくるのは、
ある程度許容するべきなのか??
因みに転送屋さんに着いた時点では
ボロボロ。。。^^;;
EMSです。
どこでどうこうなるのか?
四隅をガムテープで補強してるのですが。。。
もっと頑丈な段ボールじゃないとダメですね。
不良品はすべて破棄しました。 (TдT)
◆Customer Damaged
これが一番腹立ちます。
おそらく何も問題がないのに
客が開封して返品してきたため、
新品で再出品できなくなったものだと思われます。
これも破棄しました。 (TдT)
結局、破棄した分のコストは
トータル2万5千円ぐらい。
それでもこれらのジャンルの商材は
トータルでちゃんと儲かってるから不思議。
MyUs使えば返送することもできそうなのですが、
返送して返ってくるお金って数千円ぐらいだったので
やめて全部破棄しました。
やはりこの辺は許容範囲だと
思ってやった方がよさそうです。
こんなことで心折れて止めてたら
せっかくのビジネスチャンスを
逃すことになりますよね。
で、この廃棄処理や返送処理したものも
一覧で見れます。
因みに日本の画面はトップページから
レポート→フルフィレメントと入るとこんな感じです。
この辺の画面は全然違いますね。
真中あたりの在庫受領レポート
(米はReceived Inventory)で
調べたい商品の受領確認ができます。
SKUを指定して365日にすれば
そのSKUの受領が365日分すべて出てきます。
そのSKU商品をどれくらい送ったか
調べるのに有効な方法です。
[ad#co-1]
最後まで読んでいただきありがとうございました。