3ヵ月ぶりの更新です。
この3ヵ月間、年末商戦の仕込みをやってた、、、
ってわけではなく、ほとんど来年に向けての仕込みをやってました。
年末商戦対策については何もやってないというわけでもないのですが、
扱う商品が100%オリジナル商品となってしまった今ではこの時期にジタバタしたところでそんなに大きく売上に影響することはないんですよね。
で、主にやってたことは
中国展示会めぐり→商品選定→工場との交渉
こんな感じです。
(転売やってた時はこの時期、死ぬほど忙しかったんですが。)
でも、やっぱり売上げが大きくなるこの時期は数字が気になるので、ちょこちょこ数字をチェックしてはちょこっとLP弄ったりしてました。
で、米国アマゾンのデータを見てたら、ちょっとしたことを発見したので記事にしようと思います。
まずはこの画像を見てください。
米国アマゾンで出品している、あるオリジナル商品の直近1ヵ月のデータです。
(このデータはアマゾンのデータをダウンロードして独自に管理しているものです。)
ブラックフライデーを皮切りに売上げはグングン伸びてたので、さぞかしセッションもどんどん増えてるんだろうと思ってたんですが、セッションはさほど伸びてないですよね?
はて?
で、この1ヶ月の転換率を調べたら、
なんと
42.89%
訪問客のだいたい2人に1人が買ってくれている。
もともとリピーターが多い商材でレビューもそこそこ溜まっていたので転換率は高かったのですが、この数字は過去最高です。
なんでこんなに転換率が高くなったのか?
やはり原因はこれしかないです。
ヘッドラインサーチ広告
前回の記事で取り上げたアマゾンの広告です。
ブランド登録すればアマゾンのヘッドライン検索広告を出すことが可能です![Amazon 輸出 OEM 輸入]
これは見た目分からない効果というか、ほんとに気づきにくい効果だと思います。
この広告って結構、Acosが高く、直近では効果が出なくて、一見割に合わないような広告に感じてしまうんですが、我慢して露出してるとこういうところで一気に跳ね返ってくるんですね。
まさしく、
肉を切らして骨を断つ!
広告だと思います。
ブランドイメージを上げるには最適な広告ですね。
楽天のCPCより費用対効果が大きいように感じてます。
ま、それでもスポンサープロダクトは外せないんですけどね。
あとレビューにも影響するところが大きいのですが、
これについて最近感じることがあるので次回の記事に書こうと思います。
P.S.
10月に行った中国展示会めぐりですが、
うまくスケジュール組めば、主要展示会を全部まわれますね。
それについてもまた記事にしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。