やらなきゃと思いながら後回しにしてたのですが、
法人化して改めてやってよかったと感じている今日この頃です。
2月の上旬に手続きを開始して20日に司法書士さんから連絡があり、手続き完了。
ほぼ、丸投げです。汗
法人用の印鑑も全部作ってもらいました。
やっぱり屋号に株式会社がつくだけで取引先の反応が違うような気がします。
見積り出てくるのが早い!
個人で交渉してた時は相手にされないケースが多くて悔しい思いをしてたので、リアルに違いを感じます。
それと、せっかく自社サイトがあるのでやってみるか、ぐらいのノリで始めた
アマゾンのログイン&ペイメントというサービスがあるのですが、
これが、法人しか審査の対象にならないサービスでして、たまたま法人化したので申請してみました。
ところが、このサービスは出品用アカウントとは別にもうひとつ法人用としてアカウントをつくる必要があって、
そのアカウントには法人用の銀行口座と法人用のクレジットカードが必要で、
住信SBIで法人用の口座をつくろうとしたら別に法人用の銀行口座を証明するものが必要で。。。
(〃´o`)=3 フゥ
信金の法人口座は窓口へ行けばいとも簡単につくることができたのですが、
ネット関連の法人手続きとなると提出書類が一気に多くなります。
ネット関連のものって犯罪が多いので必然的にそうなるのでしょうね。
アマゾンのログイン&ペイメントはその辺の準備がそろってからの審査となるのですが、
雰囲気的には通りそうな感じです。
これって、かなり太っ腹なサービスですよね。^^
正直、自分みたいにアマゾンでしか売ってないセラーを対象にしたってアマゾン側からしたらデメリットしかないわけです。
もし、無事に審査通ったら、自社サイトでアマゾン決済が使えるようになります。
それから、マルチチャネルと連動してないかという話を電話でしてみたら
「今のところ連動はしてないのだが、提案として上にあげておきます。」とのこと。
なんか、いずれマルチチャネルとも連動するようになる気がします。
なってほしいと思ったことを次々と実現してきた会社ですからね~。
ここまできたら、もうアマゾンと心中してもいいのではないかと思ってます。
「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」
という理念はあながち嘘でないことがよくわかる。
因みにログイン&ペイメントの審査基準をまとめると下記の通り。
①法人であること。
②自社サイトを持っていること。
③アプリケーション開発用のHTML、JavaScript、XMLの使用経験。
④WebサービスAPIの使用経験。
⑤セラーセントラルポータルに精通。
③④は「外注しま~す。」と言ったら、次のステップへ進むことができました。汗
ま、無事、審査通って設置できたらまたブログネタにしようと思います。
P.S.
最近、ランニング、サボり気味。
最後まで読んでいただきありがとうございました。