パッケージデザインも完成して、
現在、印刷屋さんへ入稿→校正という段階です。
で、この印刷屋さんはここを使いました。
お馴染みの印刷通販会社です。
いろいろ見て回ったんですけど、
結局、ここに落ち着きました。
ここのいいところは、いろんなパターンの
変形サイズで注文できるのと
納品のスピードです。
納期を価格によって選べるのも魅力で
最短を選ぶとビックリするぐらい早く仕上がります。
カスタマーサービスの対応もよかったです。
なかなか繋がりませんけどね。^^;
あと、印刷データって結構いろいろ難儀なところがあって
印刷前はデータチェックをしないといけないのですが、
今は無料期間「2015年7月現在」となっていて
無料でデータチェックしてくれます。
一回、チェックして、あとはプリントパックで保管しておけば
次からは数クリックで注文できるのも魅力の一つです。
ひとつだけ気を付けておかなければならないのは
最初だけは色校正のオプションをつけて注文すること。
これは完成品のサンプルを送ってくれるサービスなのですが、
何もしないで印刷してしまうと色や画像などが抜け落ちたまま、
何千枚も刷ってしまうということにもなりかねないので、
最初だけはこれをやっておくのがお勧めです。
ま、売れなければ一回ぽっきりで終わりですが、、、。
次に出品などに使用する商品画像の撮影なんですが、
今までずっと三脚を使用していました。
でも三脚だけだと台に商品を乗せて撮る場合、
真上からの撮影がしにくいですよね。
ってことでこんなのを購入しました。
これ、自転車に取り付けるアームなんですけど
こういう風に応用してみました。
ビンゴでした。
こういう風に使えるアームを探してたんですけど
なかなかいいのが見つかりませんでした。
カメラアームってまともなやつを買おうとすると結構高くて、
素人的には手が出し辛いものが多いです。
でもノーブランドだと安物買いの銭失いになる確率が高い。
ま、こちらの商品も決してそんなに安いとは言い難いですけど、
他のお高いカメラアームに比べるとかなり安いし、
使い勝手もすごくよくて品質もいいですね。
いちいち三脚を出す手間もなくなったので
一石二鳥になりました。
で、それ以外の設備ですけど、かなりちゃっちいですよね。
でもぶっちゃけ撮影後はフォトショップで加工するので
これぐらいの設備でも十分プロ並みの画像を作れます。
フォトショップ使用時のポイントは
こいつで背景を透過。
(背景と被写体の色がはっきりしない場合はペンツールで
小まめにパスをつけて切り抜くしかないです。)
こいつでホコリなどの不要部分を修正。
あとはトーンカーブなんかで全体の明るさを調整すればバッチリ。
世界番付のタイムラプス動画で紹介された
フォトショップで老人の画像を若返らせるというのがあったんですが、
あれはこの修正ブラシツールじゃないかな?
こいつを駆使すれば風俗サイトも作れます。
作りませんけどね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。